宅建資格で年収1,000万円を20代のうちに稼ぐために通学で挑戦したらどんな結果に? 

宅建の勉強をするときに、独学と同じくらいよく選ばれているのが、学校に入る、すなわち通学するという勉強法でしょう。いや、独学よりも多いかもしれません。

ところで宅建試験で年収1,000万円に到達するには、一刻の猶予もありません。試験を速やかにパスしないといけないのです。
それでは通学するという勉強法は、宅建の受験者にとってどうでしょうか? 学校での勉強は通信と比べたら、いくぶん精度の点で見劣りするのが実態です。そのあたりの事情をピックアップすると、次のようになりますね。

通学時間が、けっこうなしがらみ・足枷になってしまう
宅建の受験者は、普通は何か仕事をしているのが普通でしょう。高校受験や大学受験ではありませんから、勉強ばかりをやっていればよい身分ではないでしょう。
つまり1日の中で自由に使える時間は、そんなにないはずです。それなのに通学すると、残る時間は一気に減ってしまいます。たとえば学校まで片道(Door to doorで)30分以内で通えるのなら、学校で教わるのも悪くないでしょう。しかしそんなに学校が近所にある人は、あまりいないはずです。

学校から帰ってからも、自主的に勉強しないとおそらく受からない
学校の講義は、講師しだいではあるものの……確かにわかりやすくてためになる可能性は高いでしょう。しかしただ教わっているだけではいけません。
宅建の試験では、教わった内容を自分なりにまとめないといけません。特に、試験問題をてきぱきと解答できるようになるためには、問題演習を繰り返さないといけないのです。
あいにくと通学者にとって、帰宅してからのサイドの勉強はとても負担になるようです。疲れているのですから当然でしょうが、体にムチ打ってでも自主勉強をする必要があるのです。

通学にもドロップアウトのリスクがある
(ドロップアウトのリスクは独学にこそ多そうなのですが)通学でも同様に多いのです。高い授業料を払っているにもかかわらず、上記のような通学に時間がかかるといった理由があるため、だんだんと出席しなくなってしまうリスクは無視できません。