宅建資格で年収1,000万円を20代のうちに稼ぐには、REITの運用会社に就職する

宅建資格を持っていれば、20代のうちに年収1,000万円を稼ぐことができます。いくつかご紹介しましょう。まず、私自身の例です。

私は、J-REITの運用会社に勤務しています。今は33歳ですが、20代後半で不動産業界から転職、転職先での年収はちょうど1,000万円でした。宅建資格で年収1,000万円を20代で稼ぐことが出来たのです。

J-REITは、複数の不動産を所有して、その所有権を証券化し、投資家といわれる個人や企業、機関投資家などに販売する投資手法をいいます。ただ、J-REIT自体はただの紙のうえの会社で、社員はいません。社員がいるのは、このJ-REITの実際の資産形成や管理などを行う信託会社です。私は、この信託会社の社員です。20代の私がこんなに高給がもらえたのも、J-REITにからくりがあるからです。

宅建資格で20代のうちに年収1,000万円稼げる理由は、信託会社は絶対に損をしないからです。なぜなら、毎年、決まった率の報酬をJ-REITから受け取る約束になっているのです。J-REIT自体は、その運用次第で投資家の出資金が減ることもあります。しかし、投資家は損をしても、信託会社はJ-REITを運営している手数料というかたちで必ず報酬を受け取れます。手数料ですから、払ってもらう権利があるわけです。

これを信託報酬といいますが、年間の信託報酬はJ-REITのその時の値段の0.6%程度です。一般社団法人の不動産証券化協会によると、2011年末時点でJ-REITの数は34、また、その価値は2兆9,770億円です。したがって、信託会社は全体で875億円も儲けていることになります。しかも、J-REITは投資家の購入時に3%程度の購入手数料も取りますから、さらに儲けが入っていることになります。

私は、宅建資格と数年の不動産業界での経験からJ-REITの不動産取得を任されていました。必ず儲かる商売ですから、宅建資格で20代のうちに年収1,000万円稼ぐというのは、業界では当たり前に思われています。

しかも、このホームページをご覧の若い方々には朗報があります。J-REITの社員がこれから1年の間に増えそうな予兆があるのです。